からすま和田クリニックのがん治療
からすま和田クリニックでは、和田洋巳院長が、肺がんを中心としたがん治療に40年近く携わってきて実感した、「自分や家族が受けたいがん治療」を実践しています。
現在一般的に行われているがんの三大療法(手術療法・化学・放射線療法)では、治療そのものが非常に苦しく、患者さんのQOL(生活の質)を著しく落としてしまうことが少なくありません。その結果、がんを乗り越えるための大切な体力が低下してしまうという残念なことになりかねないのです。
当クリニックでは、抗がん剤などを使ったがん治療を行うに当たって、(1)がんが住みにくい体質づくり、(2)免疫骨髄機能を高める、という二点を前提として治療をすすめます。(1)については、体を酸化させないことが重要です。(2)については、食生活の改善などを通してがんと闘う免疫力を活性化させます。その上で、QOLを保つことができる範囲内でゆるやかな抗がん剤治療を行っていきます。
そして大切なことは、患者さんが抱える悩みやがん治療に対する相談にじっくりと耳を傾けるという姿勢です。
からすま和田クリニックでは、「自分や家族が安心して受けられるような医療」「じっくりと話ができて、共にがんと闘っていけるような医療」を目指し、診察・治療を行っています。